中2の 同類項と乗除の計算の手順をマスターしよう
中2の文字式は、文字が2種類になり、次数という考え方が出てきます。まとめられるもの・まとめられないものを見分けられるかがすべてです。
文字の部分がまったく同じ項どうしが同類項です。係数がちがっていてもかまいません。
例題 4x + 3y − x + 5y を計算しなさい。
答え 3x + 8y
つまずきやすい点:3x + 8y をさらに 11xy とまとめてしまう間違いがあります。種類のちがう項はまとめられません。
例題 (3a − 2b) − (a − 5b) を計算しなさい。
答え 2a + 3b
例題 (2x + y)3 + (x − y)2 を計算しなさい。
答え 7x − y6
つまずきやすい点:ここは方程式ではないので、分母をはらってはいけません。方程式なら両辺にかけて消せますが、式の計算では通分するだけです。
例題 3a × (−2ab)
答え −6a²b
わり算のときは、分数の形にしてから約分すると間違えにくくなります。
例題 x = 2、y = −3 のとき、2(x + 3y) − (x − y) の値を求めなさい。
答え −19
いきなり代入せず、先に簡単にしてから代入すると計算がぐっと楽になります。
この前半にあたる「式を簡単にする」ところは、上のアプリの( )ありや分配ありで練習できます。 代入して値を出すところは、このアプリでは扱っていません(テストではよく出るので、簡単にしてから代入する順番だけ覚えておいてください)。
同類項マスターは、中2で学ぶ文字式の計算を、手順を可視化しながらマスターできるアプリです。同類項のまとめ方・係数の処理・分数を含む式の扱いまでカバーしています。